どかん
[副] 1 大きく重い物が落ちたりぶつかったりしたときなどに立てる音を表す。「—と電車が車止めにぶつかる」 2 爆発したり破裂したときの大きな音を表す。「—と大砲の音が響く」 3 物事が一度に大...
どろ‐どろ
[副] 1 遠くの方で鳴りわたる雷や大砲などの音を表す語。「遠くで—(と)雷鳴がとどろく」 2 大勢の人が一度に騒がしく移動するさま。どやどや。ぞろぞろ。「紳士の一行が—と此方(こちら)を指し...
はっ‐ぽう【発砲】
[名](スル)小銃や大砲などを撃つこと。「敵に向かって—する」
ひたちやま‐たにえもん【常陸山谷右衛門】
[1874〜1922]力士。第19代横綱。茨城県出身。本名、市毛谷右衛門。梅ヶ谷とともに明治期の相撲の黄金時代をつくった。大正3年(1914)引退、年寄5代目出羽の海を襲名。→第18代横綱大砲(...
ひび・く【響く】
[動カ五(四)] 1 音・声があたりに広がり伝わる。「大砲の音が—・く」 2 反射して聞こえる。反響する。「こだまが—・く」 3 余韻が長く続く。「鐘の音が—・く」 4 振動が伝わる。「爆発の衝...
フィンキャッスル‐とりで【フィンキャッスル砦】
《Fort Fincastle》西インド諸島北部、バハマの首都ナッソーにある砦。ダウンタウン東部の海を一望できる高台に位置し、灯台がある。英国植民地時代の18世紀末に建造。今も海に向けられた3門...
フォートカニング‐こうえん【フォートカニング公園】
《Fort Canning Park》シンガポール、市街中心部にある公園。14世紀頃にマレー人のスルターンによる城砦があった場所で、英国植民地時代の城門や大砲が残っている。緑豊かな庭園が広がり、...
ふく‐ほう【副砲】
軍艦の備える大砲の一。主砲の補助として使用する中・小口径のもの。
フランキ【(オランダ)Frank/(ポルトガル)Franco】
1 《中国人がポルトガル人・スペイン人を呼んだ語から》ヨーロッパ人の異称。 2 《ヨーロッパ人が伝えたところから》大砲の異称。 [補説]「仏狼機」「仏郎機」とも書く。
ぶっ‐こ・む【打っ込む】
[動マ五(四)]「ぶちこむ」の音変化。「大砲を—・む」「鍋に大根を—・む」