ダモクレス‐の‐つるぎ【ダモクレスの剣】
栄華の中にも危険が迫っていること。シラクサの王ディオニシオスの廷臣ダモクレスが王位の幸福をほめそやしたところ、王が彼を天井から髪の毛1本で剣をつるした王座に座らせて、王者の身辺には常に危険がある...
ダンブッラ‐の‐おうごんじいん【ダンブッラの黄金寺院】
《Golden Temple of Dambulla》スリランカ中部の都市ダンブッラにある石窟寺院。旧市街の岩山に位置する。同国最大、かつ最も保存状態がよい石窟寺院として知られる。その起源は紀元...
チェスター‐だいせいどう【チェスター大聖堂】
《Chester Cathedral》英国イングランド北西部、チェシャー州の都市チェスターにある大聖堂。10世紀創建の聖ワーバラを祭った教会に起源し、後にベネディクト派修道院になった。13世紀か...
チャッツワース‐ハウス【Chatsworth House】
英国イングランド中部、ダービーシャー州の町ベークウェル近郊にあるデボンシャー公爵のマナーハウス。17世紀に建造。豪華な調度品や天井画の美しさで知られる。
ちゅう‐にかい【中二階】
1 建物の正規の階の途中に床を設けてつくった天井の低い階。 2 歌舞伎劇場の楽屋の2階。また、そこに雑居部屋があった名題下(なだいした)以下の女形のこと。
つくもじま‐どうしょくぶつえん【九十九島動植物園】
長崎県佐世保市にある動植物園。昭和36年(1961)開園。日本最大級の80平方メートルの天井水槽をもつペンギン館がある。西海国立公園九十九島動植物園。愛称、森きらら。
つし
農家で、天井や屋根の下につくった物置き場。古くは、床は竹簀子(すのこ)で張り、むしろを敷いた。
つっぱり‐だな【突っ張り棚】
向かい合う壁面または天井と床の間に、伸縮性のある板を押し当てて固定する棚。釘やねじなどを使わないため、壁に傷をつけずに設置できる。
つり‐ぎ【釣(り)木/吊り木】
天井や棚などをつって支えるための細長い木。
つり‐づか【釣り束/吊り束】
鴨居(かもい)・天井などをつり支える短い柱。