あま‐だな【天棚】
1 炉の上に天井からつるした棚。火棚。天皿(あまざら)。火天(ひあま)。火高。あまだ。 2 天井の上。転じて、2階。あまだ。あまごこ。
あらわし【現し】
木造建築で、柱や梁などの構造材が見える状態で仕上げる手法。天井を張らずに梁を見せるなど。→ハーフティンバー
ありかべ‐なげし【蟻壁長押】
天井の回り縁(ぶち)と内法(うちのり)長押との間に取り付けた長押。この長押上方の壁を蟻壁という。
アンベール‐じょう【アンベール城】
《Amber Fort》インド北西部、ラジャスタン州の都市ジャイプール郊外にある城塞。市街中心部より北東約10キロメートルの丘の上に位置する。16世紀末、アンベール王国のマハラジャにより建造。天...
アーケード【arcade】
1 洋風建築で、アーチ形の天井をもつ構造物。また、その下の通路。拱廊(きょうろう)。 2 歩道にかける屋根のような覆い。また、それを設けた商店街。
いいなし‐がわ【飯梨川】
島根県東部を流れる川。斐伊(ひい)川水系の一。中国山地の玉峰(たまみね)山(標高820メートル)北東斜面に源を発して北流し、安来(やすぎ)市西方で中海(なかうみ)に注ぐ。長さ36キロ。古くからの...
いしぶたい‐こふん【石舞台古墳】
奈良県高市郡明日香村島庄にある飛鳥時代の古墳。巨大な横穴式石室が露出し、天井石が舞台のように大きいためにこの名がある。蘇我馬子(そがのうまこ)の墓とする説もある。
いすか‐つぎ【鶍継ぎ】
木材の継ぎ手の一。一方は下端から斜め上に、他方は上端から斜め下に食い違わせて継ぐもの。天井の野縁(のぶち)・破風などに用いる。
いた‐ちがい【板違い】
格天井(ごうてんじょう)などで、隣り合う板の種類や木目を交互に変えて張ること。
いちばん‐ぞこ【一番底】
株式相場や為替相場などの下降局面において、何度かある安値のうち最初に付けた安値。またはその状況。→底値 →二番底 →一番天井