しょうれい‐かい【奨励会】
1 特定の事業を保護・奨励するための機関。 2 「新進棋士奨励会」の通称。
しょうれい‐きん【奨励金】
特定の事業を保護・奨励するために国や団体が交付する金銭。補助金・助成金・給付金など。
しんしんきし‐しょうれいかい【新進棋士奨励会】
日本将棋連盟に属する、プロ棋士養成機関。最下位の6級から最上位の三段まで、九つの階層で構成される。年に一度入会試験が行われ、平成20年度(2008)より師匠(プロ棋士)推薦の有無を問わず受験がで...
しんでん‐かいはつ【新田開発】
江戸時代、原野・山林などに新しく耕地を開発したこと。年貢増収策として、幕府・諸藩は積極的に奨励した。土豪開発新田・代官見立(みたて)新田・村請(むらうけ)新田・町人請負(うけおい)新田・寺社請(...
ジェー‐アイ‐アイ‐アイ【JIII】
《Japan Institute of Invention and Innovation》発明協会。発明の奨励および産業財産権制度の普及を目的とする日本の公益社団法人。明治37年(1904)創立。
じゆう‐ぼうえき【自由貿易】
国家が輸出入品の禁止・制限、関税賦課・為替管理・輸出奨励金などの規制、および保護・奨励を加えない貿易。→保護貿易 →管理貿易
じょうがん‐の‐ち【貞観の治】
中国、唐の太宗の治世。賢臣・名将に補佐され、官制の整備、領土の拡大、学芸の奨励により、国力を充実させた。
すす・める【勧める/奨める】
[動マ下一][文]すす・む[マ下二]《「進める」と同語源》 1 人がその事を行うように誘いかける。勧誘する。「辞任を—・める」「加入を—・める」 2 物を供して、飲食または使用してもらおうとする...
すて‐づくり【捨(て)作り】
農家が減反による転作奨励金の支給を受けるために、転作地に大豆や小麦などの種をまいて放置し、管理も収穫もしないこと。
スワデシ【(ヒンディー)Swadeshī】
《自国の、の意》インドの独立運動の手段の一。英国商品を排斥し、国産品の愛用奨励をうたったもの。→スワラジ