め‐もと【目元/目許】
目のあたり。また、目の外見上の感じ。目つき。「—が母親に似ている」「—の涼しい女性」
めん‐シュチン【綿シュチン】
縦糸または横糸に綿糸を用いて繻珍(シュチン)と同じように織った織物。女性用の帯地などに用いる。
メンズ‐クラシック【men's classic】
伝統的な男物の服の要素を取り入れた女性用ファッション。クラシックなドレスシャツ、サスペンダー、ネクタイの着用、紳士服地の利用などがある。
メンズ‐ライク
[形動]《(和)men's+like》服装のデザインや色調などが女性用ではあるが、男性的であるさま。男っぽい感じの。「—な肩のライン」
メード【maid】
《「メイド」とも》お手伝いさん。また、ホテルの客室係の女性従業員。
もくい【黙移】
相馬黒光による自伝的小説。昭和9年(1934)「婦人之友」誌に連載したものに、加筆・増補して昭和11年(1936)に刊行。女学校時代の思い出、「文学界」同人たちの回想、自身の結婚、新宿中村屋の創...
もくらん【木蘭】
中国の伝説上の女性。年老いた父の代わりに男装して従軍し、功を立てて故郷に帰ったとされ、古くから民謡や詩歌、戯曲の題材となっている。ムーラン。
もた‐せ【持たせ】
1 《持たせた物の意》訪問者が持ってくるもの。訪問先に持っていくもの。手土産。→御(お)持たせ 2 もたせかけること。また、そのもの。「筆—」 3 江戸時代、上方で行われた女性の髪形。銀杏髷(い...
モダン‐ガール
《(和)modern+girl》当世風の女性。モガ。大正末期から昭和初期にかけての流行語。→モダンボーイ
も・てる【持てる】
[動タ下一]《持つことができる意の「も(持)てる」から》 1 保たれる。維持される。「座が—・てない」 2 人気がある。人から好意をもたれ、よい扱いをうける。「年上の女性に—・てる」