ジャパゆき‐さん
《Japan+行く+さんから》日本へ出稼ぎに来る外国人女性の呼称。かつて日本から南方へ出稼ぎにいった女性たちをさす「からゆきさん」をもじった言葉。→唐行(からゆ)き
じゅうぐん‐いあんふ【従軍慰安婦】
戦時中、将兵の慰安などを名目として、軍が監督する戦地の施設に送り込まれ、性的労働をさせられた女性。
じゅうさんや【十三夜】
樋口一葉の小説。明治28年(1895)発表。不幸な結婚をしたお関を通し、封建的な社会の矛盾を女性の立場から描く。
じゅく‐じょ【熟女】
30歳代から50歳代の、成熟した色気の漂う女性。
ジュディッタ【Giuditta】
レハールのオペレッタ。全5幕。1934年初演。外人部隊の大尉と港町の女性の恋を描いた、異国情緒豊かな作品。
じゅん‐かんごふ【准看護婦】
女性准看護師の旧称。→准看護師
じゅん‐ごうかんざい【準強姦罪】
女性の心神喪失や抵抗ができないことに乗じて、または暴行・脅迫によらずこれらの状態にして姦淫する罪。平成29年(2017)の法改正により、準強制性交等罪に改められた。 [補説]改正前の刑法第178...
じゅん‐ぼ【准母】
天皇の生母と同等の地位を与えられた女性。内親王の場合が多く、一般に皇后または女院の称号を与えられる。
ジューン‐ブライド【June bride】
6月の花嫁。6月はローマ神話の女神で結婚と女性の守護神ユノー(ジュノー)の月とされ、この月に結婚する女性は幸福になると伝えられる。
じゆう‐きねんひ【自由記念碑】
《Brīvības piemineklis》ラトビアの首都リガにある記念碑。市街中心部、旧市街の北側の運河近くの公園に位置する。1935年、ラトビア独立戦争の戦死者の追悼を目的とし、彫刻家カーリ...