たうめ【専女】
⇒とうめ
とうめ【専女】
1 老女。「翁人(おきなびと)一人、—一人」〈土佐〉 2 《「伊賀専女(いがとうめ)」の略》老狐。
とうよう‐の‐まじょ【東洋の魔女】
昭和30年代に活躍した女子バレーボール日本代表チームの呼び名。監督は大松(だいまつ)博文。昭和39年(1964)の東京オリンピックでは、ソ連(現ロシア)チームを破り金メダルを獲得した。
とこ‐おとめ【常少女】
いつも若々しい少女。また、永久に年をとらない少女。「河上(かはのへ)のゆつ岩群(いはむら)に草生(む)さず常にもがもな—にて」〈万・二二〉
とし‐おんな【年女】
その年の干支(えと)に当たる女性。節分の豆まきをするようになったのは近年に生じた風潮。→年男
とめ‐おんな【留(め)女】
1 芝居などで、けんかの仲裁に入る女。 2 宿屋の客引きの女。
とりもちおんな【取り持ち女】
《原題、(オランダ)De koppelaarster》フェルメールの絵画。カンバスに油彩。縦143センチ、横130センチ。娼婦と二人の客、その仲介をする取り持ち女を描いた風俗画。ドレスデン国立美...
トン‐じょ【東女】
東京女子大学の俗称。→本女(ぽんじょ)
どう‐じょ【童女】
幼い女の子供。どうにょ。
どう‐にょ【童女】
女の子供。どうじょ。「童子—の倚来(よりく)るを進め」〈滑・浮世床・二〉