どんかん‐りょく【鈍感力】
⇒スルースキル [補説]渡辺淳一の2007年の著書名。同年に小泉純一郎が、目先の支持率などにとらわれない政治姿勢を強調する発言のなかで引用し、一般に広く知られるようになった。
ない‐てん【内転】
上肢や下肢を体の正中線に近づける動きをいう。たとえば、休めの姿勢から直立の姿勢になるときに、開いた足を閉じる動きがこれにあたる。→外転
なお・す【直す】
[動サ五(四)] 1 もとの良好な状態に戻す。 ㋐もとのようすに復させる。「気分を—・す」「化粧を—・す」 ㋑もとどおりに役立つようにする。修復する。「故障を—・す」「雨漏りの箇所を—・す」 ㋒...
なお・る【直る】
[動ラ五(四)] 1 もとの良好な状態に戻る。 ㋐もとのようすに復する。「機嫌が—・る」「天候が—・る」「仲たがいが—・る」 ㋑もとどおり役立つようになる。修復される。「機械の調子が—・る」「橋...
にそくほこう‐ロボット【二足歩行ロボット】
人間のように直立姿勢を保ち2本の足で歩くロボットの総称。昭和44年(1969)に加藤一郎らが世界で初めて開発に成功。同研究グループにより、WABOTとよばれる一連のロボットが開発され、上半身でバ...
ねこ‐ぜ【猫背】
首をやや前に出し、背を丸めた姿勢。また、そのようなからだつき。
ね‐ちが・える【寝違える】
[動ア下一][文]ねちが・ふ[ハ下二]睡眠時の姿勢が悪くて、首などの筋を痛める。「肩の筋を—・える」
ね‐わざ【寝技/寝業】
1 柔道やレスリングで、からだを倒した姿勢で掛ける技。「—にもち込む」⇔立ち技。 2 表面に表れないかけひき。政治その他の交渉事で行う裏工作。「—にたけた政治家」
ハズバンダリー‐トレーニング【husbandry training】
《husbandryは農業・畜産の意》世話・治療などがしやすいよう、飼育動物に行うしつけ。笛の音や手の動きなどの合図で特定の姿勢をとらせるなど。受診動作訓練。
ハバード‐タンク【Hubbard tank】
理学療法やリハビリテーションに用いられる浴槽。ひょうたん型をしており、内部にリクライニングシートを備える。入浴者は仰向けに寝た姿勢で湯に入る。ハーバードタンク。