セナンク‐しゅうどういん【セナンク修道院】
《Abbaye de Sénanque》フランス南東部、プロバンス地方、ボークリューズ県の町ゴルドにある、12世紀中頃に建造されたロマネスク様式のシトー会修道院。宗教戦争やフランス革命による大き...
セミナリオ‐こうえん【セミナリオ公園】
《Parque Seminario》エクアドル南西部の都市グアヤキルにある公園。市街中心部に位置し、グアヤキル大聖堂に隣接する。17世紀末に建設。1920年に同国独立100周年を記念して改築され...
せめ【攻め】
1 戦い・スポーツ・ゲームなどで相手を攻めること。また、その方法。攻撃。「—が遅い」「怒濤(どとう)の—」 2 攻撃を重視すること。また、一般に積極的になること。「—の相撲」「—の姿勢」 3 多...
せん‐えい【船影】
船の姿。ふなかげ。
せん‐けん【嬋娟/嬋妍】
[ト・タル][文][形動タリ]容姿のあでやかで美しいさま。「都育ちの—たる手弱女(たおやめ)を」〈太宰・右大臣実朝〉
せん‐こ【千古】
1 大昔。太古。「—の姿を残す」 2 永遠。永久。「—の法則」「—不滅」
せん‐こう【潜行】
[名](スル) 1 水中をもぐっていくこと。 2 人知れずひそかに行くこと。「特殊部隊が敵国に—する」 3 社会の表面から姿を消し、官憲の目をさけて内密に活動を行うこと。「地下に—する秘密組織」
せん‐こう【繊巧】
[名・形動]わざが細やかで巧みなこと。また、そのさま。「—な工芸品」「両翼の姿の—無類なある緊張、その優雅さ」〈横光・旅愁〉
せんし‐ばんたい【千姿万態】
いろいろの、違った姿や形。「—の昆虫の世界」
せんじゅ‐かんのん【千手観音】
《「千手千眼観世音」の略》六観音・七観音の一。衆生(しゅじょう)をあまねく済度(さいど)する大願を千本の手に表す観音で、千は無量円満を表す。ふつう42の手を持つ像につくる。
《頭部の近くに足...