らい‐じん【雷神】
かみなりを起こすと信じられた神。ふつう虎の皮の褌(ふんどし)をした鬼が、輪形に連ねた太鼓を負い、手にばちを持った姿で描かれる。古くは水神の性格も持つものとされた。《季 夏》→風神
ライト‐センサス【light census】
夜間に林道や農道を車で低速走行しながら、前方と左右をライトで照射し、哺乳動物の姿や目の反射をもとに種類・頭数を調査する方法。野生のシカ・イノシシ・ツキノワグマの生息数や分布の把握などに利用される。
ライフル‐しゃげき【ライフル射撃】
ライフル銃やピストルを使って所定時間中に所定の弾数で標的を撃ち、その命中率を競う競技。種目により、姿勢や標的にさまざまの別がある。
ら‐ぎょう【裸形】
はだかの姿。裸体。らけい。
らく【楽】
[名・形動] 1 心身に苦痛などがなく、快く安らかなこと。また、そのさま。「気が—になる」「—な姿勢」「どうぞお—に」 2 生計が豊かなこと。また、そのさま。「不動産収入で—な暮らしをする」 ...
らせつ‐てん【羅刹天】
十二天の一。甲冑(かっちゅう)を着け、刀を持ち、白獅子(しろじし)に乗る姿をとる。西南を守護する。
らたい‐が【裸体画】
裸体の人間を描いた絵画。人間の姿をとった神なども含む。
ラブ‐ドール
《(和)love+doll》ダッチワイフの一種。シリコーンやソフトビニールなど精密な加工が可能な素材で作られ、従来のダッチワイフより実際の人体に近い造形となっている。男性の姿のものもある。セック...
ラプラタのはくぶつがくしゃ【ラ・プラタの博物学者】
《原題The Naturalist in La Plata》英国の博物学者ハドソンの随筆。1892年刊。南米ラプラタ川流域の生き物たちの姿を描く。
ラボーサンタンヌ‐じょう【ラボーサンタンヌ城】
《Château de Lavaux-Sainte-Anne》ベルギー南東部、ナミュール州の都市ディナンの近郊にある城。アルデンヌ地方の古城の一つ。13世紀頃に建てられた要塞が起源で、15世紀に...