しょく【俗】
[名・形動ナリ]「ぞく(俗)」に同じ。「姿悪くは、いづれも—なるべし」〈花鏡〉
しょけん‐び【初見日】
1 それを初めて見た日。 2 気象庁の生物季節観測で、ツバメやホタルなど規定の動物の姿を初めて確認した日。
しょ‐そう【諸相】
いろいろな姿や様子。「現代風俗の—」
しょにんとざん【諸人登山】
葛飾北斎による風景版画のシリーズ「富嶽三十六景」の作品。当初企画された36作に追加して摺られた10作のひとつ。富士山頂へ向かう険しい山道と、富士講登山の人々の姿を描いたもの。「富嶽三十六景」の作...
しょ‐へん【所変】
神仏や鬼・霊などがこの世に姿をかえて現れること。また、その姿。化現(けげん)。「鬼神の—なども見顕されけるとかや」〈十訓抄・六〉
しょほう‐じっそう【諸法実相】
仏語。あらゆる事物・現象がそのまま真実の姿であるということ。
しょぼ‐しょぼ
[副](スル) 1 雨があまり激しくなく降りつづくさま。「雨が—(と)降り続く」 2 疲れなどで、目をはっきりあけられず、しきりにまばたきをするさま。「眠くて目が—(と)する」 3 力が衰えて、...
しょんぼり
[副](スル)元気がなく、さびしそうなさま。「試合に負けて—(と)帰る」「—(と)した後ろ姿」
し‐よう【姿容】
顔かたちや姿。みめかたち。容姿。
シヨン‐じょう【シヨン城】
《Château de Chillon》スイス西部、ボー州の都市、モントルー郊外、レマン湖上にある城。9世紀にアルプス南北を結ぶ街道の関所として建造。後にサボイア家の居城となり、14世紀初頭に改...