シフト‐ドレス【shift dress】
ウエストに切りかえのない、肩からまっすぐ垂れた感じの細身の婦人服。
しもだ‐うたこ【下田歌子】
[1854〜1936]女子教育家。岐阜の生まれ。本名、鉐(せき)。歌才に富み、宮中に出仕して昭憲皇太后から歌子の名を賜った。華族女学校学監兼教授。実践女学校を創立。愛国婦人会会長。
しゃかいきょういくかんけい‐だんたい【社会教育関係団体】
社会教育に関する事業を主な目的とする団体で、公の支配に属さないものをいう。子供会・青年団・婦人会・老人会・ボーイスカウト・ガールスカウト・YMCA・YWCA・青少年赤十字など。
しゃかいひゃくめんそう【社会百面相】
内田魯庵の短編小説集。明治35年(1902)刊行。学生・官吏・貴婦人・作家など、さまざまな社会階層の人々の姿を風刺的に描いた作品群。
しゃかい‐もんだい【社会問題】
社会生活に支障をきたすような、社会の欠陥・矛盾・不合理から生じる各種の問題。労働問題・住宅問題・公害問題・失業問題・農村問題・青少年問題・婦人問題など。
シャギー【shaggy】
1 毛足の長い、けば立った毛織物。婦人服・コートなどに用いる。 2 「シャギーカット」の略。「—を入れる」
シャツ‐ブラウス
《(和)shirt+blouse》男性のワイシャツに似た婦人用ブラウス。
シャークスキン【sharkskin】
1 鮫(さめ)の皮。 2 鮫の肌のように仕上げた、綾織りの毛織物。背広・コート地用。 3 鮫の肌を思わせる、ざらざらした感じの人絹織物。夏の婦人服地用。
しゅう‐しゅう【啾啾】
[ト・タル][文][形動タリ]小声でしくしくと泣くさま。「遥に—たる、婦人の哭声あり」〈竜渓・経国美談〉
しゅふ‐れんごうかい【主婦連合会】
昭和23年(1948)奥むめおを中心に結成された婦人団体の連合体。消費者の権利・利益を守る活動を中心に、政治・社会問題にも女性の立場から取り組んでいる。主婦連。