ゆうきょくせい‐ぶんし【有極性分子】
⇒極性分子
ゆうごう‐いでんし【融合遺伝子】
複数の遺伝子が途中で入れ替わって連結したり、別の遺伝子の一部が転移・挿入されたりした遺伝子。遺伝子組み換え技術によって人工的に連結させた遺伝子も指す。癌(がん)の原因となることが知られ、逆にその...
ゆう‐し【猶子】
1 兄弟の子。甥(おい)。姪(めい)。 2 兄弟・親類または他人の子を自分の子としたもの。義子。養子。
ゆう‐し【遊子】
家を離れて他郷にいる人。旅人。「天涯の—たる予自身を」〈芥川・開化の殺人〉
ゆうせい‐いでんし【優性遺伝子】
「顕性遺伝子」に同じ。
ゆうせい‐はいぐうし【雄性配偶子】
有性生殖において、大きさや形が異なる異形配偶子のうち、小型で運動性がある雄性の配偶子のこと。ふつう、精子を指す。小配偶子。
ゆうそう‐し【遊走子】
藻類・藻菌類の無性生殖を行う胞子で、鞭毛(べんもう)をもち、水中を泳ぐもの。適当な場所に達すると固着し、鞭毛を失い、発芽して新個体になる。
ゆうれい‐りゅうし【幽霊粒子】
ニュートリノの俗称。あらゆる物質をすり抜け、他の素粒子との相互作用がごくわずかであることに由来する。
ゆ‐かたびら【湯帷子】
昔、入浴の際、または入浴後に着た、麻や木綿の単(ひとえ)。湯具。ゆかた。
ゆかわ‐りゅうし【湯川粒子】
⇒π中間子