ほ‐つ‐ま【秀真】
神代文字の一。48の表音文字で、明治時代、国学者の落合直澄が示したもの。
ほ‐てい【補綴】
[名](スル) 1 破れなどを繕いつづること。転じて手を加えて不足などを補い、よくすること。ほてつ。「論文を—する」 2 古人・先人などの字句をつづり合わせて詩文を作ること。ほてつ。
ほ‐てん【補塡】
[名](スル)不足・欠損部分を補って埋めること。塡補。「赤字を—する」
ほとぎ‐へん【缶偏】
漢字の偏の一。「缺(欠)」「罎」「罐」などの「缶」の称。
ほにゃらら
伏せ字部分や、穴埋め問題の空白部分を読むときなどに用いられる語。
ほね‐へん【骨偏】
漢字の偏の一。「骸」「髑(どく)」などの「骨」の称。
ほ‐の‐じ【ほの字】
《「ほれる」の語頭字「ほ」から》惚(ほ)れること。「彼は受付の女性に—らしい」
ホバー‐ボタン【hover button】
コンピューターのディスプレー上で、マウスポインターで触れたり、クリックしたりすると文字やデザインが変化するアイコン。または、その機能のこと。
ほほ・む【含む】
[動マ四]花がつぼみのままでいる。ふふむ。〈新撰字鏡〉
[動マ下二]ふくむようにする。ふくめる。「ほととぎす鳴かぬ嘆きの杜(もり)に来ていとども声を—・めつるかな」〈散木集・二〉
ホムス【Homs】
シリア西部の都市。ダマスカスの北約135キロメートル、オロンテス川沿いに位置する。同国第3の規模をもつ。周辺は豊かな農業地帯であり、石油精製、化学工業も盛ん。古くから交通の要地として知られ、古代...