ゆうしき‐しゃ【有識者】
学問があり、見識が高い人。
ゆうせい‐がく【優生学】
人類の遺伝的素質を向上させ、劣悪な遺伝的素質を排除することを目的とした学問。1883年、英国のF=ゴルトンが提唱。ユージェニックス。
ゆうそく‐こじつ【有職故実】
朝廷や公家の礼式・官職・法令・年中行事・軍陣などの先例・典故。また、それらを研究する学問。平安中期以後、公家や武家の間で重んじられた。
ゆう‐ぶん【右文】
学問・文学を重んじ尊ぶこと。
ゆう‐や【遊冶】
《「冶」は飾る意》遊びにふけり、着飾ること。また、その人。「其飲酒を禁じ—を制し」〈福沢・学問のすゝめ〉
ゆう‐りょく【勇力】
強い力。すぐれた力。ゆうりき。「非常の—あるに非ざれば知らずして流れ」〈福沢・学問のすゝめ〉
ゆ‐えん【由縁】
1 事の起こり。由来。わけ。「地名の—を尋ねる」 2 関係。ゆかり。「百姓町人は—もなき士族に平身低頭し」〈福沢・学問のすゝめ〉
ユダヤ‐じん【ユダヤ人】
パレスチナを原住地とし、ユダヤ教を信仰する民族。バビロン捕囚ののち、イスラエル人の総称となった。ヘブライ語を使用する。西暦70年、ローマ帝国によるユダヤ王国の滅亡後、世界各地に離散。以後、中世を...
よう‐がく【幼学】
おさないときにする学問。
よう‐がく【洋学】
西洋の学問。西洋の語学。