しゅう‐とく【習得】
[名](スル)学問・技芸などを、習って覚えること。「運転技術を—する」
しゅう‐どう【修道】
1 道義をおさめること。 2 宗教・学問・芸道などを学び、身につけること。
しゅう‐ぶん【修文】
[名](スル) 1 学問や芸術を身につけること。 2 礼儀や法度(はっと)を整えること。
しゅう‐れん【修練/修錬】
[名](スル)人格・学問・技芸などが向上するように、心身を厳しく鍛えること。「—が足りない」「—を積む」「武道を—する」
しゅ‐かく【酒客】
酒飲み。酒ずき。上戸(じょうご)。「酒屋の主人必ずしも—に非ず」〈福沢・学問のすゝめ〉
しゅがく‐しゃ【修学者】
学問を修めている者。また、修めた者。「常陸坊海尊とて—なり」〈義経記・五〉
しゅ‐ぎょう【修業】
[名](スル)学問や技芸を習い、身につけること。しゅうぎょう。「—中の身」「師のもとで—する」「花嫁—」→修行[補説]
しゅ‐ぎょう【修行】
[名](スル) 1 悟りをめざして心身浄化を習い修めること。仏道に努めること。 2 托鉢(たくはつ)・巡礼して歩くこと。「全国を—する」 3 学問や技芸を磨くため、努力して学ぶこと。「弓道を—す...
しゅ‐し【洙泗】
中国山東省曲阜県を流れる泗水(しすい)と、その支流の洙水(しゅすい)。流域で孔子が弟子たちに道を講じた。
孔子の学問。また、その学統。
しゅし‐がく【朱子学】
中国、南宋の朱熹が大成した新しい儒学。理気説を基本に、人の本性は理であり善であるが、気質の清濁により聖と凡の別があるとし、敬を忘れず行を慎んで外界の事物の理を窮めて知を磨き、人格・学問を完成する...