えいよう‐かがく【栄養化学】
体内における栄養素の生理的役割や、食品に含まれる栄養素を化学的に研究する学問。
えいよう‐がく【栄養学】
栄養について科学的に研究する学問。栄養生理学・栄養化学・栄養病理学などに分けられる。
え‐がく【依学】
仏語。信仰のためではなく、学問研究の対象として教義を学ぶこと。
えき‐がく【易学】
易に関することを研究する学問。
えき‐がく【疫学】
人間集団を対象として、病気の原因や本態を究明する医学の一分野。感染症の原因や動向を調べる学問であったが、今日では、公害など広く健康を損ねる原因などを研究対象とする。
エクサン‐プロバンス【Aix-en-Provence】
フランス南東部、プロバンス地方、ブーシュ‐デュ‐ローヌ県の都市。中世よりプロバンス伯爵領の首都になり、15世紀から16世紀にかけて、大学や高等法院が置かれ、政治、学問、司法の中心地となった。画家...
エスノ‐サイエンス【ethno-science】
民族誌学。各文化圏のもっている、それぞれの価値観や自然観に基づいた独自の知識体系。また、それを研究する学問。
えせ【似非/似而非】
[接頭]名詞に付く。 1 似てはいるが本物ではない、にせものである、の意を表す。「—文化人」「—学問」 2 つまらない、とるにたりない、質の悪い、の意を表す。「—牛ならましかば、ひかれて落ちて...
枝(えだ)の雪(ゆき)
《家が貧しくて灯火用の油が買えず、雪明かりで勉強したという孫康の故事から》苦学すること。学問に努めること。
エピジェネティクス【epigenetics】
遺伝情報であるDNAの塩基配列の変化を伴わず、DNAやヒストンへの後天的な化学修飾によって遺伝子が制御される現象、およびその機能を研究する学問領域。後成遺伝学。