きょうどう‐がくしゅう【協働学習】
学習者が相互に協力しながら、共通の目標や課題の達成を目指す学習。
グループ‐がくしゅう【グループ学習】
クラスの生徒をいくつかのグループに分け、グループの成員の協力によって進められる学習法。分団学習。
けいけん‐がくしゅう【経験学習】
児童・生徒の生活経験から生じた興味や関心を重んじ、これを基礎にして行う学習。
しゅうじゅくどべつ‐がくしゅう【習熟度別学習】
学校などで、教科の習熟度に応じて児童・生徒をグループ分けし、それぞれに合わせて指導を行うこと。また、その形をとる授業。習熟度別授業。
しゅうだん‐がくしゅう【集団学習】
共同作業を通じて集団のもつ相互作用を利用し、学習効果を高めようとする教育方法。
しょうがい‐がくしゅう【生涯学習】
人々が生涯にわたって、主体的に継続して行う学習。平成2年(1990)に生涯学習振興法が制定され、さまざまな振興策が取られている。
しらべ‐がくしゅう【調べ学習】
生徒が課題について、図書館を利用したり、聞き取り調査をしたりして結果をまとめること。総合学習の一形態。
しんそう‐がくしゅう【深層学習】
⇒ディープラーニング
しんそうきょうか‐がくしゅう【深層強化学習】
人工知能における、コンピューターによる機械学習の一種。ディープラーニングと強化学習を組み合わせた技術や手法をさす。試行錯誤ののち、正しい選択をした場合は報酬を与え、コンピューター自ら、より正確で...
じしょびき‐がくしゅう【辞書引き学習】
辞書で引いた言葉を付箋(ふせん)に書いて、該当ページに貼っていく学習法。教育学者の深谷圭助が愛知県の公立小学校教諭時代に発案し授業で実践した。辞書を引いただけ付箋の数が増えるので成果が実感でき、...