えい【衛〔衞〕】
[音]エイ(ヱイ)(漢) エ(ヱ)(呉) [訓]まもる まもり [学習漢字]5年 1 周りにいて中のものを守る。また、守る人。「衛生・衛兵/警衛・護衛・自衛・守衛・親衛・前衛・防衛・門衛」 2 ...
えい‐し【衛視】
国会の警備にあたる職員。もとは、守衛と称した。
おぎわら【荻原】
姓氏の一。 [補説]「荻原」姓の人物荻原重秀(おぎわらしげひで)荻原井泉水(おぎわらせいせんすい)荻原浩(おぎわらひろし)荻原守衛(おぎわらもりえ)
かんどの‐もり【神殿守】
神殿の守衛。
このえ‐れんたい【近衛連隊】
旧日本陸軍で、皇居の守衛、儀仗(ぎじょう)のために明治7年(1874)に設置した連隊。
ごてん‐ばん【御殿番】
江戸幕府の職名。京都二条城や浜御殿など幕府の城・御殿を守衛する役。
じょう‐ぐち【錠口】
1 錠を取り付けた箇所。 2 将軍・大名などの邸宅で、表と奥との境にあった出入り口。内外から錠がおろされていた。御錠口(おじょうぐち)。 3 江戸幕府の職名。大奥の錠口を守衛した女中。錠口番。
じょう‐ばん【城番】
1 城郭守衛のために置く兵士。番手衆。在番衆。 2 江戸幕府の職名。大坂城・駿府城において、城代の下で城を守った。
じ‐ろう【侍郎】
古代中国の官名。秦・漢代には宮門の守衛をつかさどる職。唐代では中書省・門下省の長官。その後は、六部の次官の称。
すい‐か【誰何】
[名](スル)相手が何者かわからないときに、呼びとめて問いただすこと。「守衛に—される」