むね【旨/宗】
1 中心となるもの。また、重要なもの。「安全を—とする」 2 (旨)述べたことの中心。趣旨。趣意。「辞退する—を伝える」
めいてつ‐ほしん【明哲保身】
《「詩経」大雅・烝民から》聡明で道理に通じていて、物事を的確に処理し、安全に身を保つこと。
もうどう‐けん【盲導犬】
盲人を目的の場所まで安全に誘導する訓練を受けた犬。人は犬につけたハーネス(胴輪)の把手(とって)をつかんで歩行する。犬種はラブラドルレトリバーやシェパードが多い。アイメイト。→補助犬
もうどう‐れい【盲導鈴】
視覚障害者が安全に通行できるよう、建物の出入口や階段などの付近で鳴らす音。また、そのための装置。誘導鈴。
モノライン‐ほけんがいしゃ【モノライン保険会社】
単一の保険だけを取り扱う保険会社。狭義には、米国の金融保証業務だけを行う保険会社のこと。債券を発行する自治体や金融機関から保証料を取り、債務不履行となった折には元利払いを肩代わりするという保証業...
やくじ‐しょうにん【薬事承認】
厚生労働省が医薬品・医療機器・化粧品などの製造・販売を認めること。薬機法に基づく。企業からの薬事申請を受けて、医薬品医療機器総合機構(PMDA)が有効性や安全性を審査し、薬事・食品衛生審議会の答...
やくじ‐ほう【薬事法】
医薬品・医薬部外品・化粧品および医療用具に関する事項を規制し、その適正を図ることを目的とする法律。昭和36年(1961)施行。平成26年(2014)11月、一部改正され、「医薬品、医療機器等の品...
やっき‐ほう【薬機法】
《「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律」の略称》⇒医薬品医療機器等法
やといいれじ‐けんこうしんだん【雇入(れ)時健康診断】
事業者が常時雇用する労働者を雇い入れる際に行う健康診断。労働安全衛生法に基づく一般健康診断の一つ。労働安全衛生法に規定。
ゆうき‐のうぎょう【有機農業】
有機栽培で行う農業。安全で味のよい農産物の生産をめざす。