アンナン‐とごふ【安南都護府】
中国唐代、ベトナムの北部と中部を統治するために置かれた機関。
アンナン‐やき【安南焼】
安南地方で作られた古陶磁器。赤絵・染め付け・白磁などがある。
あん‐にょう【安養】
《「あんよう」の連声(れんじょう)》「安養浄土(あんにょうじょうど)(安養界(あんにょうかい))」の略。
あん‐よう【安養】
⇒あんにょう(安養)
あんにょう‐かい【安養界】
⇒安養浄土
あんにょう‐じょうど【安養浄土】
阿弥陀仏の極楽浄土のこと。往生した者は、心を安んじ、身を養うところからいう。安養世界。安養界。
あん‐ねい【安寧】
無事でやすらかなこと。特に、世の中が穏やかで安定していること。「社会の—を乱す」
あんねい‐ちつじょ【安寧秩序】
世の中が整った状態にあり、安定していること。
あんの‐みつまさ【安野光雅】
[1926〜2020]画家・装丁家・絵本作家。島根の生まれ。淡い色彩と繊細なタッチで大人の読者を中心に人気を得る。科学や文学への造詣(ぞうけい)も深く多彩な題材を誇り、エッセーなども手がける。代...
あん‐おん【安穏】
[名・形動]⇒あんのん(安穏)