おうあん【応安】
南北朝時代、北朝の後光厳天皇・後円融天皇の時の年号。1368年2月18日〜1375年2月27日。
かい‐あん【艾安/乂安】
《「がいあん」とも》世の中がよく治まって穏やかなこと。「国家—」
かく‐やす【格安】
[名・形動]値段が普通より特に安いこと。品質に比べて値段の安いこと。また、そのさま。「—な品」
かぶ‐やす【株安】
株式市場に上場している株式の価格が下がること。日経平均株価やダウ平均株価など株式市場の株価水準を表す株価指数が前日よりも下落した状態。→株高
かり‐やす【刈安/青茅】
1 イネ科の多年草。山地に群生し、高さ約1メートル。葉は広線形。秋、茎の頂に枝分かれした穂を出す。古くから黄色染料に使用。近江刈安。《季 秋》 2 コブナグサの別名。八丈刈安。 3 「刈安染め」の略。
き‐やす【気安】
[形動][文][ナリ]気楽であるさま。「—に着物を着替えにかかった」〈横光・家族会議〉
きゅうあん【久安】
平安後期、近衛天皇の時の年号。1145年7月22日〜1151年1月26日。
きんゆう‐ふあん【金融不安】
景気の後退や金融機関の経営悪化などで、金融市場や金融機関に対する信用度が低下して、経済の先行きに不安を感じること。金融機関の破綻(はたん)、不良債権の増加、株価の下落・低迷、信用逼迫(ひっぱく)...
くっちゃん【倶知安】
北海道南西部の地名。後志(しりべし)総合振興局所在地。南東に羊蹄山がある。
けいあん【慶安】
江戸初期、後光明天皇の時の年号。1648年2月15日〜1652年9月18日。