おやとい‐がいこくじん【御雇外国人】
明治初期、西洋の技術・学芸を摂取するため、官公庁・学校などで雇った外国人。
オールド‐ダッカ【Old Dhaka】
バングラデシュの首都ダッカの旧市街。ムガル帝国時代に都が置かれ、独立戦争時に多くが破壊されたが、スターモスクやラールバーグフォートが残り、ほかにキリスト教会やヒンズー教寺院がある。官公庁が集まる...
かい‐あ・げる【買(い)上げる】
[動ガ下一][文]かひあ・ぐ[ガ下二] 1 官公庁などが民間から物を買い取る。「農地を—・げる」⇔払い下げる。 2 すっかり買う。買い尽くす。「極月(ごくげつ)二十七八日より所々の魚の棚に—・げ...
かかり‐かん【係官】
官公庁で、一定の事務を担当している人。係の役人。
かく‐ぶ【各部】
1 それぞれの部分。「人体—の構造」 2 官公庁・会社などの、それぞれの業務上の部門。「—の部長」 3 それぞれのクラブ。「—の合宿」
かし‐さ・げる【貸(し)下げる】
[動ガ下一][文]かしさ・ぐ[ガ下二]政府・官公庁から民間に貸し与える。「国有地を—・げる」⇔借り上げる。
かんこう‐ろう【官公労】
《「日本官公庁労働組合協議会」の略》国家公務員・地方公務員・公共企業体職員などの労働組合によって昭和24年(1949)結成された連絡協議会。同33年解散。現在は、官公庁にある労働組合の総称として...
かん‐じゅ【官需】
政府の需要。官公庁の需要。また、その物資。⇔民需。
かん‐ぽう【官報】
1 法令・告示・予算・人事など、政府が一般国民に知らせる必要のある事項を編集して毎日刊行する文書。 2 官公庁が打つ公用の電報。
かん‐ぽん【官本】
1 官公庁で出版・発行する書籍。官版の本。⇔坊本。 2 官公庁の蔵書。