そ‐てい【措定】
1 ある事物・事象を存在するものとして立てたり、その内容を抽出して固定する思考作用。 2 「定立」に同じ。
そろばん‐かんじょう【算盤勘定】
金銭的な損得についての勘定。金銭勘定。「その仕事は—抜きで引き受けよう」
そんえき‐かんじょう【損益勘定】
簿記で、決算の際に純損益を算定するために総勘定元帳に設ける集合勘定。借方には費用に属する諸勘定の残高を振り替え、貸方には収益に属する諸勘定の残高を振り替えるので、貸借差額は純損益を表す。
ぞんめい‐ふじょう【存命不定】
生きるか死ぬかわからないこと。「ある人、もっての外にわづらひ、—の時」〈咄・きのふはけふ・上〉
たいかく‐してい【対角指定】
《diagonal definition》コンピューターの画面上で、長方形の領域を指定する方法の一つ。左上と右下、または左下と右上をマウスなどで指定する。矩形(くけい)指定。ブロック指定。
たいせいようおうだん‐ぼうえきとうしパートナーシップきょうてい【大西洋横断貿易投資パートナーシップ協定】
⇒ティー‐ティー‐アイ‐ピー(TTIP)
たこくかんとうし‐きょうてい【多国間投資協定】
⇒エム‐エー‐アイ(MAI)
たてん‐かんじょう【他店勘定】
銀行簿記で、外国為替取引における相手銀行との間に発生する債権・債務を処理するために設定した勘定。コルレス勘定。
たんさん‐こてい【炭酸固定】
⇒炭酸同化作用
たんそ‐こてい【炭素固定】
⇒炭酸同化作用