はす‐の‐み【蓮の実】
ハスの種子。未熟なものは甘いので生食し、完熟したものは乾燥して菓子や料理の材料に用いる。《季 秋》
はな‐み【花実】
1 花と実。 2 名と実(じつ)。
はんざい‐じじつ【犯罪事実】
現行法に規定された犯罪に該当する客観的な事実。起訴状の公訴事実欄に記載される。
ひこう‐じじつ【非行事実】
犯罪少年の犯罪行為、触法少年の触法行為(刑罰法令に触れる行為)、虞犯少年の虞犯行為(保護者の正当な監督に服しない、正当な理由がなく家庭に寄りつかない、犯罪性のある人や不道徳な人と交際したりいかが...
ふ‐かくじつ【不確実】
[名・形動]確実でないこと。はっきりしていないこと。また、そのさま。ふたしか。「—な記憶」 [派生]ふかくじつさ[名]
ふきげんなかじつ【不機嫌な果実】
林真理子の小説。不倫をテーマとする。平成8年(1996)刊行。平成9年(1997)にテレビドラマ化された。
ふくごう‐げんじつ【複合現実】
⇒ミクストリアリティー
ふ‐じつ【不実】
[名・形動] 1 誠実でないこと。誠意や情味に欠けていること。また、そのさま。「—な恋人をなじる」 2 事実でないこと。いいかげんなこと。偽り。「—の申し立てをする」
ふ‐じつ【富実】
豊かで充実していること。「国の—日に似て欠乏に就き」〈西周・明六雑誌一二〉
ふ‐せいじつ【不誠実】
[名・形動]誠実でないこと。また、そのさま。「—な人」 [派生]ふせいじつさ[名]