あしまめ【足▲忠▲実】
足まめな人a good walker/a tireless walker足まめに歩き回って反核の署名を集めてきたI walked about tirelessly collecting [gat...
ありのままのげんじつ【ありのままの現実】
sober reality
いたましいげんじつ【(最後のお別れという)痛ましい現実】
a painful reality (of a last goodbye)
かくじつ【確実】
1〔確かなこと〕確実な certain; sure ((to do;that)) ⇒たしか(確か)確実な証拠をつかんでいるI have positive [indisputable] proof...
かくちょうげんじつ【拡張現実】
augmented reality
かくじつ【確実】
[共通する意味] ★間違いのないさま。[英] precision; accuracy[使い方]〔正確〕(名・形動)▽円を正確に描く▽彼は時間に正確だ〔的確〕(名・形動)▽状況を的確に把握する▽的...
かじつ【果実】
[共通する意味] ★花が咲いた後、中に種子を含む部分が生長して大きくなったもの。[英] fruit[使い方]〔実〕▽イチジクの実をもぐ▽梅の実▽シイの実〔果実〕▽果実を栽培する▽外国産の珍しい果...
きょじつ【虚実】
[共通する意味] ★現実の本当のことと、うそ偽りのこと。[英] truth or falsehood[使い方]〔真偽〕▽事の真偽を確かめる▽真偽のほどはわからない〔虚実〕▽虚実相なかばした話で、...
けんじつ【堅実】
[共通する意味] ★考え方、やり方などが手堅く、危なげのないさま。[英] steadiness[使い方]〔堅実〕(名・形動)▽堅実な生活設計▽堅実に稼ぐ〔着実〕(名・形動)▽一点ずつ着実に得点を...
げんじつ【現実】
[共通する意味] ★ほんとうにあること。また、あったこと。[使い方]〔現実〕▽現実を直視する▽理想と現実の落差を痛感する▽現実は厳しい▽考え方が現実的だ▽恐れていたことが現実になる▽現実問題とし...
おんこうとくじつ【温厚篤実】
温かで情が厚く、誠実なさま。人の性質をいう語。▽「温厚」は穏やかでやさしく、情が深いこと。「篤実」は人情に厚く実直なさま。誠実で親切なこと。「篤実温厚とくじつおんこう」ともいう。
きせいじじつ【既成事実】
すでに現実になっていて、だれもが認める物事のこと。また、だれもが認めるのが当たり前の物事のこと。
きょきょじつじつ【虚虚実実】
互いに策略や手段を尽くして戦うこと。また、うそとまことを取り混ぜて、相手の腹を読み合うことにもいう。▽「虚」は守りの弱いところ、「実」は守りの堅いところ。実を避け虚をついて戦う意。「虚」「実」のそれぞれを重ねて、意味を強調した語。
ゆうそくこじつ【有職故実】
朝廷や公家、武家の昔からの行事や法令・儀式・制度・官職・風俗・習慣の先例、典故。また、それらを研究する学問。▽「有職」は「ゆうしょく」「ゆうそこ」とも読む。「職」は、もと「識」と書いた。
ゆうめいむじつ【有名無実】
名ばかりが立派で、それに見合う実質が伴わないさま。
くじょう‐かねざね【九条兼実】
[1149〜1207]鎌倉初期の公卿。藤原忠通の子。九条家の祖。法名は円証。源平争乱期に複雑な政治生活を送るが、源頼朝と結び、摂政・関白となった。博学をもって知られ、典礼・和歌・音楽・書に秀でた...
たけうち‐みのる【竹内実】
[1923〜2013]中国文学者・評論家。中国の生まれ。京大卒。東京都立大助教授を経て、京大人文科学研究所、立命館大、北京日本学研究センターなどで教授を歴任。現代中国研究に尽力し、毛沢東論で知ら...
にしお‐みのる【西尾実】
[1889〜1979]国文学者・国語教育学者。長野の生まれ。国立国語研究所初代所長。中世文学の研究のほか、国語教育にも貢献した。著「中世的なものとその展開」など。
ふじわら‐の‐かねざね【藤原兼実】
⇒九条兼実(くじょうかねざね)
ふじわら‐の‐のぶざね【藤原信実】
[1176〜1265ころ]鎌倉前・中期の宮廷画家・歌人。隆信の子。法名、寂西。似絵(にせえ)の技法を発展させ、「後鳥羽上皇像」「随身庭騎絵巻(ずいしんていきえまき)」「三十六歌仙絵巻」などの作者...