ちょう‐きゃく【弔客】
死者をとむらうために来る客。ちょうかく。
ちん‐かく【珍客】
⇒ちんきゃく(珍客)
ちん‐きゃく【珍客】
珍しい客。また、思いがけない客。ちんかく。「—が訪れる」
つうか‐かんこうきゃく【通過観光客】
船舶に乗っている外国人旅行者で、その船舶が日本国内の港を移動している間、通過上陸の許可を受けて上陸し、観光を行った後、他の港で帰船する者をいう。
つう‐かく【通客】
「通人」に同じ。
つき‐の‐きゃく【月の客】
月見をしている人。月見客。《季 秋》「岩鼻やここにもひとり—/去来」
どっ‐きゃく【独客】
茶の湯で、客が自分一人であること。
なじみ‐きゃく【馴染み客】
1 いつも来てなれ親しんでいる客。 2 遊里で、一人の遊女に通いなれた客。
ばん‐かく【蕃客】
来朝している外国人。
ばん‐かく【万客】
⇒ばんきゃく(万客)