しゅう‐きゃく【集客】
[名](スル)客を集めること。また、客が集まること。「—する魅力を作る」「—力」
しゅ‐かく【主客】
1 主人と客。しゅきゃく。 2 主なものと、それに関係のあるつけたりのもの。しゅきゃく。「—処(ところ)を易(か)える」 3 文法で、主語と客語。 4 哲学で、主観と客観。主体と客体。 5 昔、...
しゅ‐かく【酒客】
酒飲み。酒ずき。上戸(じょうご)。「酒屋の主人必ずしも—に非ず」〈福沢・学問のすゝめ〉
しゅ‐きゃく【主客】
1 客のうちの主だった人。主賓(しゅひん)。 2 ⇒しゅかく(主客)
しょう‐きゃく【招客】
客を招くこと。また、招いた客。
しょう‐きゃく【掌客】
賓客の接待に当たる官。中国周代に設けられ、日本では奈良・平安時代の臨時の職。
しょう‐きゃく【正客】
1 客の中で、いちばん主な客。主賓。 2 茶会における最上位の客。
せい‐かく【正客】
⇒しょうきゃく(正客)
しょっ‐かく【食客】
1 客の待遇で抱えておく人。しょっきゃく。 2 他人の家に居着いて食わせてもらっている人。居候(いそうろう)。しょっきゃく。
しょっ‐きゃく【食客】
⇒しょっかく(食客)