アット‐ホーム【at home】
[形動]自分の家にいるようにくつろげるさま。家庭的。「—な会合」
あっぱっぱ
女性が夏に着る家庭用のワンピース。通気性をよくするように、ゆったりと作る。大正末から昭和初期にかけて大阪地方で言い始めた語。
アフター‐スクール【after school】
1 放課後。 2 放課後、共働き家庭などの児童を校内で引き続き預かること。 [補説]2は日本語での用法。
アプライアンス【appliance】
《器具・器械の意》特定の用途や機能専用のコンピューターのこと。家庭用ゲーム機やネットワークサーバーがこれに相当する。
アマ【amah/(ポルトガル)ama】
もと東アジア在住の外国人家庭に雇われていた、現地人のメイド。 [補説]「阿媽」とも書く。
アメリカ‐ざりがに【アメリカ蝲蛄】
ザリガニ科のエビ。体長約10センチ、赤褐色。大きなはさみ脚をもつ。アメリカ原産で、食用とする地域もある。日本では昭和5年(1930)、米国から食用ガエルのえさにするため輸入されたものが水田や川に...
アメリカン‐バーニング
2016年公開の米国映画の邦題。原作はフィリップ=ロスのピュリッツァー賞受賞小説「アメリカンパストラル」(1997)。娘がベトナム反戦運動にのめり込んだことをきっかけに崩壊していくユダヤ系家庭を描く。
アメリカン‐パストラル【American Pastoral】
米国の作家、フィリップ=ロスの小説。1997年刊。1960年代の米国を舞台に、娘が過激な反戦運動に身を投じたことから崩壊していく、ユダヤ系家庭を描く。1998年、ピュリッツァー賞(フィクション部...
あら‐じょたい【新所帯/新世帯】
結婚して新しく構えた家庭。しんじょたい。あらぜたい。
あら‐もの【荒物】
《粗末なもの、雑なものの意から》ほうき・ちり取り・ざるなど、簡単なつくりの家庭用品。