そつ‐こん【卒婚】
夫婦が、それぞれ独立して生活を営むこと。離婚を前提とする別居や家庭内離婚と異なり、互いに婚姻関係を継続する意思がある場合にいう。
そと【外】
1 特定の仕切られた範囲から出た広い部分。⇔うち。 ㋐一定の区域の外方、外部。「部屋の—へ出る」「—から見た日本」 ㋑家・屋敷などの建物の外部の空間。屋外。戸外。「—で遊ぶ」「—は寒い」 2 物...
たいしゅう‐ぶんがく【大衆文学】
大衆の興味を主眼とし、その娯楽的要求にこたえて書かれた文学。時代小説・家庭小説・推理小説・ユーモア小説など。大衆文芸。→純文学
たんきにゅうしょ‐せいかつかいご【短期入所生活介護】
介護保険によるショートステイの一つ。家庭で介護を受けている要支援・要介護状態の高齢者が、特別養護老人ホームなどの福祉施設に一時的に入所して、食事・入浴など日常生活上の支援や機能訓練などを受ける。...
たんきにゅうしょ‐りょうようかいご【短期入所療養介護】
介護保険によるショートステイの一つ。家庭で介護を受けている要支援・要介護状態の高齢者が、介護老人保健施設や介護医療院などの医療提供施設に一時的に入所し、看護・医学的管理のもとで、介護、機能訓練そ...
たん‐しん【単親】
両親のうち、片方の親しかいないこと。「—家庭」
たんしん‐かてい【単親家庭】
「一人親家庭」に同じ。
たんす‐よきん【箪笥預金】
《たんすに入れておくことが多いところから》家庭内に保管されている現金。株券や金などの財産を含んでいう場合もある。箪笥貯金。
たんそう‐こうりゅう【単相交流】
一つの電源と負荷との間を2本の線で結んで一つの回路を作るもの。電圧・電流の変化が一つの正弦波で表される交流。家庭用のものはこれ。
たんどくせい‐さいばんしょ【単独制裁判所】
裁判官が一人で審判を行う裁判所。簡易裁判所がその典型で、地方裁判所・家庭裁判所は単独制の場合と合議制の場合とがある。単独裁判所。⇔合議制裁判所。