さいきんのしょうせつか【最近の小説家】
生田長江の評論集。大正元年(1912)刊行。
さくりゃく‐か【策略家】
巧みに策略をめぐらす人。また、駆け引きのうまい人。策士。
さしえ‐がか【挿(し)絵画家】
挿し絵を描くことを専門とする画家。また、挿し絵を多く描く画家。
さっ‐か【作家】
芸術作品の制作をする人。また、それを職業とする人。特に、小説家。「—志望」 [補説]書名別項。→作家
さっか【作家】
文芸同人誌。小谷剛により昭和23年(1948)創刊。平成3年(1991)廃刊。その後、有志により創刊された「季刊作家」が同誌を継承。
さとうがし‐の‐いえ【砂糖菓子の家】
《Casa de Alfeñique》メキシコ中東部、プエブラ州の都市プエブラにある建物。旧市街に位置する。18世紀にスペインの副王の迎賓館としてバロック様式で建造。名称は、外観の赤のタイルと白...
サボイア‐け【サボイア家】
《Savoia》イタリアの王家。11世紀初め、神聖ローマ皇帝からサボイア伯に任じられたウンベルト1世により創始。1720年、サルデーニャ王国を建国。1861年、イタリア王国成立とともにビットリオ...
さん‐か【山家】
山中にある家。やまが。
さんがいのいえ【三界の家】
林京子の短編小説、および同作を表題作とする小説集。作品は昭和59年(1984)の第11回川端康成文学賞を受賞。同年刊行の小説集は、ほかに「父のいる谷」「釈明」などの作品を収める。
さん‐け【三家】
公家(くげ)で、太政大臣にまでのぼりうる三つの家柄。閑院・花山院・中院(なかのいん)(または久我家)。清華家。英雄家。 ⇒御三家