つい‐の‐すみか【終の住み処/終の栖/終の棲家】
最後に安住する所。これから死ぬまで住むべき所。「これがまあ—か雪五尺」〈七番日記〉 [補説]書名別項。→終の住処
つう‐か【通家】
1 昔から親しく交わってきた家。つうけ。 2 姻戚関係にある家。また、その人。つうけ。 3 「通人」に同じ。「狸は—では忌みやすぜ」〈洒・妓情返夢解〉
てきかく‐きかんとうしか【適格機関投資家】
有価証券投資に関する専門知識・経験を有する者。証券会社・投資信託委託業者・銀行・保険会社・認可を受けた投資顧問・年金資金運用基金など。
てらうちかんたろういっか【寺内貫太郎一家】
テレビドラマシリーズ。久世光彦演出、向田邦子脚本、小林亜星主演により、昭和49年(1974)と昭和50年(1975)に放映。東京の下町で石屋を営む寺内貫太郎と周囲の人々を描くホームドラマ。
テロしえん‐こっか【テロ支援国家】
国際的なテロリズム組織を資金や物資などの面から援助している国家。 [補説]特に、米国国務省が作成する報告書で指定を受けた、イラン・スーダン・シリアの3か国のこと。北朝鮮は1988年1月に指定、2...
てんか‐こっか【天下国家】
天下と国家。特に、その政治。「—を論じる」
でん‐か【伝家】
代々その家に伝わること。家伝。
でん‐か【田家】
田舎の家。いなかや。また、田舎。
とう‐け【当家】
この家。この一族。「—の主(あるじ)」
とう‐け【桃家】
芭蕉の門人、天野桃隣の流れをくむ人をいう語。代々、太白堂と号した。