ウルトゥンブロン‐こくりつこうえん【ウルトゥンブロン国立公園】
《Ulu Temburong National Park》ブルネイ東部にある国立公園。周囲をマレーシアのサラワク州に囲まれる。熱帯雨林が広がり、トゥンブロン川が流れる。サイチョウやミュラーテナガ...
うんめい‐てき【運命的】
[形動]運命として決まっているさま。また、現在からみて過去のある一時点での出来事が将来を決するほどの重大事であったとみられるさま。宿命的。「二人の—な出会い」
うんめい‐ろん【運命論】
世の中の出来事は、すべてあらかじめそうなるように定められていて、人間の力ではそれを変更できないとする考え方。宿命論。
えき【駅】
1 列車を止めて、乗客の乗降、貨物の積み降ろしをする所。停車場。 2 律令制で、官道に設けて公の使いのために人馬の継ぎかえや宿舎・食糧などを提供した所。うまや。 [補説]明治初年に鉄道が敷かれた...
えき【駅〔驛〕】
[音]エキ(漢) [訓]うまや [学習漢字]3年 1 宿場。馬継ぎ場。「駅逓・駅伝・駅路/宿駅」 2 電車・列車などの発着する所。「駅員・駅長・駅頭/各駅・着駅」
えきえ‐ぼし【えきえ星】
二十八宿の一、胃宿(いしゅく)の和名。→胃(い)
えき‐か【駅家】
律令制で、人馬を用意し、駅使に宿舎・食糧を提供した施設。駅館。駅舎。駅亭。
えき‐こ【駅戸】
律令制で、諸国の宿駅に所属していた家。一定戸数が指定され、駅馬の飼育、駅田の耕作などを受け持った。うまやべ。
えき‐てい【駅亭】
1 「駅家(えきか)」に同じ。 2 宿場の旅館。
えき‐てい【駅程】
宿駅から宿駅への道のり。