アール‐アイ‐エヌ【RIN】
《(フランス)Rassemblement pour l'Indépendance nationale》民族独立連合。カナダからの分離独立を求めるケベック州のフランス系住民の政党。1960年創設。...
い‐し【意志】
1 あることを行いたい、または行いたくないという考え。意向。「参加する—がある」「こちらの—が通じる」 2 目的や計画を選択し、それを実現しようとする精神の働き。知識・感情に対立するものと考えら...
いしやま‐ほんがんじ【石山本願寺】
現在の大阪城本丸の場所にあった浄土真宗の本山。現在は廃寺。明応5年(1496)蓮如が建立したのに始まり、天文元年(1532)山科本願寺が焼かれてのち証如がここを本願寺とした。織田信長と対立し、天...
イスラエル【Israel】
《ヘブライ語で、神が支配する意》 アジア南西部の地中海東岸にある共和国。正称、イスラエル国。首都はエルサレムとするが、国際的には未承認で、実質的にはテルアビブが政治・経済の中心都市。言語はヘブ...
いた‐ばさみ【板挟み】
《板と板との間に挟まれて身動きできない意から》対立する二者の間に立ってどちらに付くこともできず、苦しむこと。「義理と人情との—」
いちいでんし‐ざっしゅ【一遺伝子雑種】
ある一対の対立形質についてのみ異なる個体間の雑種。エンドウの種子で形が丸いものとしわのあるものとの雑種など。単性雑種。
いでんし‐ひんど【遺伝子頻度】
互いに繁殖可能なメンデル集団の遺伝子プールにおける、各々の対立遺伝子が含まれる割合。
いでんし‐りゅうどう【遺伝子流動】
ある生物集団から別の集団へ遺伝子(対立遺伝子)が移動すること。集団中の遺伝子頻度を変化させる要因となる。
イラク【Iraq】
アジア大陸南西部の国。正称、イラク共和国。首都バグダッド。メソポタミア文明の発祥地。宗教はイスラム教。英国の委任統治領から1932年王国として独立、1958年共和国となる。1980年代にフセイン...
いんせい‐じだい【院政時代】
平安後期、白河・鳥羽・後白河3代の上皇(一説に、後鳥羽上皇の代も含む)による院政が行われた時代。上皇が院宣や、院の庁下文(くだしぶみ)を発給するなどして国政を掌握し、その実権は朝廷・摂関家をしの...