ビジョナリー【visionary】
先見の明のある人。特に、事業の将来を見通した展望を持っている人。
ビジョン【vision】
1 将来の構想。展望。また、将来を見通す力。洞察力。「リーダーに—がない」「—を掲げる」 2 視覚。視力。また、視覚による映像。
び‐ちく【備蓄】
[名](スル)将来や万一の場合にそなえてたくわえておくこと。また、そのたくわえ。「食糧を—する」「石油を—する」
ビッグ‐データ【big data】
膨大かつ多様で複雑なデータのこと。スマートホンを通じて個人が発する情報、コンビニエンスストアの購買情報、カーナビゲーションシステムの走行記録、医療機関の電子カルテなど、日々生成されるデータの集合...
ビッグバス‐こうか【ビッグバス効果】
業績が悪化し、赤字が不可避な年度に、あえて不良在庫の処理やリストラを一挙に進めることによって巨額な特別損失を計上し、翌期以降の損失・費用負担を軽減させ、業績がV字回復したように見せること。 [補...
ピッチ‐イベント【pitch event】
短い時間で自社の製品やサービスを紹介する催し。主に、ベンチャー企業が自社の魅力や将来性について投資家に売り込み、資金を獲得することを目的とする。複数の企業が登壇してプレゼンテーションを競う形式の...
フォワード‐ガイダンス【forward guidance】
中央銀行が将来の金融政策の変更に関する情報を提供すること。市場参加者の予想や期待に働きかけて、長期・短期の市場金利等に影響を及ぼし、金融政策の効果を高めるのが目的。
ふくりょう‐ほうすう【伏竜鳳雛】
《「蜀志」諸葛亮伝注から》池の中に潜んでいる竜と、鳳凰(ほうおう)の雛(ひな)。三国時代、司馬徽(しばき)は、蜀の諸葛亮をさして伏竜に、龐士元(ほうしげん)をさして鳳雛と評した。転じて、世間に知...
ふ‐せき【布石】
1 囲碁で、序盤戦での要所要所への石の配置。 2 将来のために配置しておく備え。「新党結成への—を打つ」
ふた‐つ【二つ】
1 数の名。一つの次、三つの前の自然数。に。ふう。2個。 2 両者。双方。「—を比較検討する」 3 2歳。 4 2番目。第2。「一つには将来性、—には安定性」