リストラクチュアリング【restructuring】
構造を改革すること。特に、企業が不採算部門を切り捨て、将来有望な部門へ進出するなど、事業内容を変えること。企業再構築。リストラ。
りっ‐し【立志】
志を立てること。将来の目的を定めて、これを成し遂げようとすること。
りゅうちょうせい‐の‐さっかく【流暢性の錯覚】
すぐに思い出せることは、将来も容易に思い出せると誤解すること。また、難しいことを平易な表現で説明されると、理解できたと錯覚すること。流暢性の幻想。
るい【累】
他から受ける災い。巻き添え。迷惑。「一族に—が及ぶ」「将来に—を及ぼす」
ルナリコネサンス‐オービター【Lunar Reconnaissance Orbiter】
米国の月探査機。2009年にエルクロスとともに打ち上げられ、月面からの高度50キロメートルの極軌道を周回。月面の50センチメートルの物体を判別できる高解像度カメラを搭載し、将来の有人月探査地の選...
ロード‐マップ【road map】
1 自動車を運転する者のための道路地図。ドライブマップ。 2 ある作業をするときの手順表。行程表。「紛争解決の—を示す」 3 企業が将来発表する予定の製品を時間順に並べた図表。
ワイズ‐スペンディング【wise spending】
「賢い支出」という意味の英語。経済学者のケインズの言葉。不況対策として財政支出を行う際は、将来的に利益・利便性を生み出すことが見込まれる事業・分野に対して選択的に行うことが望ましい、という意味で...
若(わか)い時(とき)の苦労(くろう)は買(か)ってもせよ
若い時の苦労はその体験が将来役に立つから、自分から買って出ても苦労せよということ。
わがこをくうサトゥルヌス【我が子を食うサトゥルヌス】
《原題、(スペイン)Saturno devorando a su hijo》ゴヤの絵画。カンバスに油彩。縦144センチ、横81センチ。ローマ神話の農耕の神サトゥルヌスが、将来、自らの子に殺される...