しょうちゅういっかん‐こう【小中一貫校】
小学校と中学校を連続した一つの期間として捉え、9年間を通して一貫した教育を行う学校。小中学校を統合した施設一体型、小中学校を併設した併設型、学区内小中学校が協力して取り組む連携型がある。
しょう‐ちょ【小著】
1 小さな著作。ページ数の少ない書物。 2 自分の著作をへりくだっていう語。
しょう‐ちょう【小腸】
腸のうち、胃の幽門から盲腸の前までの消化管。十二指腸・空腸・回腸に分けられる。消化、栄養素の吸収を行う。
しょうちょう‐りゅう【小腸瘤】
⇒骨盤臓器脱
しょう‐てい【小亭】
小さなあずまや。ちん。「牡丹樹下の—に酒を呼んで」〈魯庵・社会百面相〉
しょう‐てい【小弟/少弟】
[名]幼い弟。また、自分の弟をへりくだっていう語。「—をどうぞよろしく」 [代](小弟)一人称の人代名詞。年長者に対して、自分をへりくだっていう語。
しょう‐てい【小艇】
小さい船。こぶね。
しょう‐てき【小敵/少敵】
弱い敵。また、小人数の敵。⇔大敵。
しょう‐てん【小店】
1 小さい店。こみせ。 2 自分の店をへりくだっていう語。
しょう‐てん【小篆】
漢字の書体の一。秦代に李斯(りし)が大篆を簡略化して作る。秦篆。→篆書