しょう‐マゼランうん【小マゼラン雲】
南天の巨嘴鳥(きょしちょう)座にある棒渦巻き銀河。距離20万光年。→マゼラン雲
しょう‐マゼランせいうん【小マゼラン星雲】
⇒小マゼラン雲
しょう‐まん【小満】
二十四節気の一。5月21日ごろ。草木が茂って天地に満ち始める意。《季 夏》「—や後れし麦の山畑/圭岳」
しょう‐みょう【小名】
1 鎌倉・室町時代、規模の小さい在地領主。 2 江戸時代、大名のうち、比較的領地の少ない者の称。
しょう‐みん【小民】
一般の人々。人民。庶民。
しょう‐めいじ【小名辞】
⇒小概念(しょうがいねん)
しょうや‐きょく【小夜曲】
セレナーデ。さよきょく。
しょう‐ゆう【小勇】
血気にはやった、つまらない勇気。「いたずらに—に走る」⇔大勇。
しょうゆうき【小右記】
平安中期の公卿、小野宮右大臣藤原実資(ふじわらのさねすけ)の日記。天元元年(978)から長元5年(1032)にかけての、藤原氏最盛期の政治・社会・儀式などを記述。当時の宮廷の実情を知るための重要...
しょう‐ゆうせい【小遊星】
⇒小惑星(しょうわくせい)