しょうかふん‐ひのき【少花粉檜】
雄花がほとんどつかず、花粉の量が極めて少ないヒノキ。花粉症対策のため森林総合研究所と各地の林業研究機関が開発したもの。→少花粉スギ
しょう‐かん【小閑/少閑】
わずかのひま。小暇。「—を得る」
しょう‐がい【少艾】
《「艾」は、美しい意》若くて美しい女。
しょう‐がく【少額】
少しの金額。わずかな金額。「—の補償金」⇔多額。
しょうがく‐かきん【少額課金】
⇒マイクロペイメント
しょうがく‐けっさい【少額決済】
⇒マイクロペイメント
しょうがく‐そしょう【少額訴訟】
民事訴訟のうち、60万円以下の金銭の支払いを求める訴えについて、原則として1回の審理で判決まで行う特別な訴訟手続き。 [補説]即時解決を目指すため、証拠書類や証人は、審理当日にその場ですぐに調べ...
しょうがくとうしひかぜい‐せいど【少額投資非課税制度】
個人向けの投資優遇制度。平成26年(2014)1月導入。株式や投資信託の配当や譲渡益について、毎年100万円を上限とする新規購入分が最長5年間、非課税になる。非課税投資枠は最大500万円。制度を...
しょう‐き【小機/少機】
仏語。小乗の教えしか理解できない劣った資質。また、その者。声聞(しょうもん)・縁覚(えんがく)の類。⇔大機(だいき)。
しょう‐きょ【少許】
少ないこと。少しばかり。