ひ‐れん【飛廉/蜚廉】
1 中国で、風の神。 2 中国で、空想上の動物。頭は雀に似て角(つの)があり、からだは鹿に似て豹文があり、尾は蛇に似ているという。 3 陰陽道(おんようどう)でいう歳神の名。この神のいる方角に向...
ひ‐れんじゃく【緋連雀】
レンジャク科の鳥。全長18センチくらい。体は淡いぶどう色で、頭に冠羽があり、尾の先端が赤い。極東地方の特産で、日本では冬鳥。ほやどり。《季 秋》
ひん【品】
[名]人や物にそなわっている、好ましい品格・品質。「—がよい」「—がない」
[接尾]助数詞。料理などの品数を数えるのに用いる。上に来る語によっては「ぴん」となる。「二—注文する」
び
[接尾]名詞に付いて、そのまわり、ほとりの意を表す。「川—」「浜—」
び【尾】
[名]二十八宿の一。東方の第六宿。蠍(さそり)座の尾にあたる九つの星をさす。あしたれぼし。尾宿。
[接尾]助数詞。魚などを数えるのに用いる。匹。「アジ三—」
び【尾】
[常用漢字] [音]ビ(漢) [訓]お 〈ビ〉 1 動物のしっぽ。「燕尾(えんび)・驥尾(きび)・牛尾・竜頭蛇尾」 2 物の末端。後ろ。終わり。「尾行・尾灯・尾翼/語尾・首尾・船尾・大尾・掉尾...
びき【匹/疋】
[接尾]「ひき(匹)」に同じ。「三—の子猫」
び‐こつ【尾骨】
脊椎末端にある、3〜5個の尾椎(びつい)の癒合した痕跡(こんせき)状の骨。尾骶骨(びていこつ)。尾閭骨(びりょこつ)。
びこつ‐きん【尾骨筋】
坐骨棘(ざこつきょく)から起こり、仙骨の下端および尾骨につく筋肉。肛門挙筋(こうもんきょきん)とともに骨盤隔膜を形成する。坐骨尾骨筋。
びさい‐し【尾西市】
⇒尾西