ぷく【幅】
[接尾]「ふく(幅)」に同じ。「一—の絵画」
ぷく【服】
[接尾]「ふく(服)」に同じ。「一—の清涼剤」
プテラノドン【(ラテン)Pteranodon】
中生代白亜紀後期に栄えた翼竜。翼を広げると6〜8メートルにもなる。頭骨は細長く、顎(あご)がくちばし状に突出し、後部も著しく伸び、歯も尾もない。翼は前肢の第4指によって支えられた皮膜。テラノドン。
プルーク【(ドイツ)Pflug】
《鋤(すき)の意》スキーで、両方のスキーの先端をつけ、後尾部は開いてV字形をつくること。
プルークボーゲン【(ドイツ)Pflugbogen】
スキーで、両スキーの先をつけ、後尾部を開いてスピードを殺しながら、体重を左右に移して回転すること。
プレゼンティング【presenting】
哺乳類の雌がとる交尾直前の姿勢のこと。猿などでは雌雄ともにみられ、相手の攻撃性を緩和する意味がある。
プレーリー‐ドッグ【prairie dog】
リス科の哺乳類。体長約30センチ、尾長約10センチ。全体に褐色。北アメリカのプレーリーに分布し、地下にトンネルを掘りめぐらし、集団で暮らす。穴の出入り口に後肢で立ち上がって見張り、敵が近づくと、...
プードル【poodle】
家畜の犬の一品種。ヨーロッパの原産で、愛玩用。毛が長くカールしており、刈り込んで尾の先を丸い房状にしたり四肢に腕輪状にしたりする。
へ
1 五十音図ハ行の第4音。咽頭の無声摩擦子音[h]と母音[e]とから成る音節。[he] 2 平仮名「へ」、片仮名「ヘ」は、ともに「部」の旁(つくり)「阝」の草体から。 [補説](1) 「へ」は、...
へ【辺/方】
[名] 1 そのものにごく近い場所、また、それへの方向を示す。近く。ほとり。あたり。「大君の—にこそ死なめ」〈続紀・聖武・歌謡〉 2 (多く「沖」と対句になって)海のほとり。うみべ。「沖見れば...