じょう‐い【常居】
家の中で、家族がいつもいる部屋。居間(いま)。
スイート【suite】
ホテルで、居間と寝室が一続きになっている部屋。スイートルーム。
スペース【space】
1 空間。場所。「資料を置く—がない」「居間の—を広げる」 2 印刷物の紙面。「特集に—を割く」 3 活版の組版で、字間をあけるために差し挟み込む物。全角より小さいものをいう。→込め物2 4 宇...
せいかつ‐どうせん【生活動線】
家庭内で、日常生活を営むうえでの動線。居間や台所、浴室などの間を移動する線。→動線
ちょう‐だい【帳台/帳代】
1 寝殿造りの母屋内に設けられる調度の一。浜床(はまゆか)という正方形の台の上に畳を敷き、四隅に柱を立てて帳(とばり)を垂らしたもの。貴人の寝所または座所とした。御帳台(みちょうだい)。帳。 2...
つづ・ける【続ける】
[動カ下一][文]つづ・く[カ下二] 1 ある状態や行為をとぎれたり変えたりしないで保つ。「議論を—・ける」「旅を—・ける」 2 ある事柄を間をおかずに繰り返して行う。「失敗を—・ける」「連勝を...
てん・ずる【点ずる】
[動サ変][文]てん・ず[サ変] 1 筆の先などで点をつける。「詩句のかたわらに—・ずる」 2 火をつける。あかりをともす。「居間へ戻って灯火を—・じ」〈二葉亭・浮雲〉 3 しずくをたらす。「目...
で‐い【出居】
1 平安時代、寝殿造りに設けられた居間と来客接待用の部屋とを兼ねたもの。のち、客間をいう。いでい。 2 ⇒出居(いでい)3
とうぶ‐てつどう【東武鉄道】
東京都と埼玉・千葉・群馬・栃木の4県に路線をもつ鉄道会社。また、その鉄道。浅草・伊勢崎間の伊勢崎線、東武動物公園・東武日光間の日光線、池袋・寄居間の東上線などを中心として営業。明治30年(189...
なが‐ひばち【長火鉢】
居間・茶の間などにおく、長方形の箱火鉢。引き出し・銅壺(どうこ)などがついている。