やました‐みず【山下水】
山のふもとを流れる水。山かげを流れる水。「あしひきの—の木隠れてたぎつ心をせきぞかねつる」〈古今・恋一〉 [補説]書名別項。→山下水
やましたみず【山下水】
土屋文明の第7歌集。昭和23年(1948)刊。昭和20年(1945)6月から昭和21年(1946)末頃までの作品、797首を収める。
やました‐みのる【山下実】
[1907〜1995]プロ野球選手・監督。兵庫の生まれ。高校野球で活躍後、慶大でも強打者として同校の黄金時代を築いた。昭和11年(1936)阪急(オリックスの前身)に入団し、のち監督兼任。戦後は...
やました‐やすひろ【山下泰裕】
[1957〜 ]柔道選手・指導者。熊本の生まれ。昭和52年(1977)当時の最年少記録で全日本選手権優勝。以後、同大会9連覇。同59年ロサンゼルスオリンピックの無差別級で優勝。国民栄誉賞受賞。
やま‐もと【山元/山下/山本】
1 山のふもと。 2 (山元)山の所有者。 3 (山元)鉱山や炭鉱の所在地。