チャンパキ‐さん【チャンパキ山】
《Cerro Champaquí》アルゼンチン中部、コルドバ州を南北に走るコルドバ山脈の最高峰。標高2884メートル。山頂付近に夏になると湖が現れる。
ちょう【頂】
[音]チョウ(チャウ)(呉) [訓]いただく いただき [学習漢字]6年 1 頭のてっぺん。「頂門/灌頂(かんじょう)・骨頂・丹頂」 2 物の最高所。「頂上・頂点/山頂・絶頂・天頂・登頂」 3 ...
ちょう‐かん【鳥瞰】
[名](スル)鳥が空から見おろすように、高い所から広い範囲を見おろすこと。また転じて、全体を大きく見渡すこと。俯瞰(ふかん)。「山頂から市街を—する」「日本経済を—する」
ちょう‐ぼう【眺望】
[名](スル)遠くを見わたすこと。また、見わたしたながめ。見晴らし。「—がきく山頂」「屋上から市街を—する」
ツェル‐アム‐ゼー【Zell am See】
オーストリア、ザルツブルク州の町。ツェラー湖に面する観光保養地。スキーリゾートとしても知られる。標高1965メートルのシュミッテンヘーエ山の山頂を結ぶケーブルカーがある。
つっ‐た・てる【突っ立てる】
[動タ下一][文]つった・つ[タ下二]《「つきたてる」の音変化》 1 勢いよくまっすぐに立てる。「山頂に旗を—・てる」 2 勢いよく突き刺して立てる。「短刀を畳に—・てる」
つばくろ‐だけ【燕岳】
長野県北西部、大町市と安曇野(あづみの)市との境にある山。飛騨山脈中部に位置する。標高2763メートル。花崗岩からなり、山頂一帯は風化により独特の景観が連なる。
ティターノ‐さん【ティターノ山】
《Monte Titano》イタリア半島北東部の独立国家サンマリノ共和国にある山。標高750メートル。中腹から山頂にかけて城壁に囲まれた首都サンマリノの旧市街があり、11世紀から13世紀に建てら...
ティトリス‐さん【ティトリス山】
《Titlis》スイス中部、オプワルデン準州、ウリアルプスの山。標高3239メートル。山麓の町エンゲルベルクから山頂直下の展望地まで、登山鉄道とゴンドラで結ばれる。氷河の洞窟や雪原につくられた公...
ティー‐エム‐ティー【TMT】
《Thirty Meter Telescope》米国・日本・カナダ・中国・インドなどの国際協力によって建設を進めている超大型光学赤外線望遠鏡。計492枚の六角形のセグメント鏡からなる口径30メー...