なん‐とか【何とか】
[副](スル) 1 あれこれ工夫や努力をするさま。どうにか。「そこを—頼む」「—しよう」 2 完全・十分とはいえないが、条件・要求などに一応かなうさま。かろうじて。どうにか。「—暮らしていける...
にほん‐りょうり【日本料理】
日本の風土で独自に発達した料理。季節感を重んじ、新鮮な魚介や野菜を用い、刺身や煮物・焼き物・汁物・寄せ物などに材料の持ち味を生かして調理し、強い香辛料をあまり使わない。器の種類や盛り付けにも工夫...
のう‐めん【能面】
能に用いる仮面。尉面(じょうめん)・姥(うば)・般若(はんにゃ)・平太など種類が多い。彫り方や彩色にも工夫がなされ、一つの面で喜怒哀楽を表現できるように作られている。おもて。 [補説]書名別項。→能面
のう‐りょう【納涼】
暑さを避けるため、工夫をこらして涼しさを味わうこと。すずみ。「—船」
はや‐み【早見】
必要な知識や情報が一目でわかるように工夫した表や図。「郵便料金の—表」
はや‐わかり【早分(か)り】
1 すばやく理解すること。のみこみのはやいこと。 2 要点を簡単に理解できるように工夫した解説書。「道路交通法—」
バンディット‐アルゴリズム【bandit algorithm】
複数案から最適なものを一つ選ぶとき、実際に試行して最適化するためのアルゴリズム。インターネット広告の見やすさやECサイトの使いやすさを工夫する手法として用いられることが多い。スプリットテストと異...
パーク‐ウエー【parkway】
《公園道路の意》修景道路の一種。道路敷地を幅広くとり、そこを植栽などにより修景し、快適な運転ができるように工夫されている。アメリカ合衆国に多い。
ひと‐くふう【一工夫】
[名](スル)ちょっとした工夫をすること。「商品化にはもう—する必要がある」
ひと‐てま【一手間】
通常の処理の仕方に付け加える、よりよく仕上げるためのちょっとした工夫。また、それに必要な手数や時間。「—を加える」「—掛ける」