こうしゃく‐し【講釈師】
軍談や講談の講釈を職業とする人。講談師。軍談師。太平記読み。「—見てきたような嘘をつき」
こうしゅうえいせい‐いし【公衆衛生医師】
国(厚生労働省・検疫所・国立保健医療科学院等)、地方公共団体(本庁・保健所・地方衛生研究所等)、医育機関などで公衆衛生業務に就いている医師。
こう‐じ【講師】
1 (カウ‐) 宮中の歌会、歌合(うたあわせ)、漢詩の会などで、詩歌を詠み上げる役。 2 (コウ‐) ㋐平安時代、諸国の国分寺に置かれた上座の僧官。僧尼をつかさどり、経論を講説した。 ㋑維摩会(...
こうだん‐し【講談師】
講談の口演を職業とする人。講釈師。
こうにん‐しんりし【公認心理師】
保健医療・福祉・教育その他の分野で、心理学に関する専門的知識および技術をもって、心理に関する支援を要する者の心理状態の観察・分析や、心理に関する相談・助言・指導その他の援助などを行う、国家資格の...
こうふくもの【幸福者】
武者小路実篤の小説。大正8年(1919)、雑誌「白樺」に連載。連載開始当初の題名は「自分の師」。
こく‐し【国師】
1 奈良時代の僧の職名。大宝令により、諸国に置かれ、僧尼の監督、経典の講義、国家の祈祷(きとう)などに当たった。のちに講師(こうじ)と改称。 2 天皇に仏法を説き伝える法師。 3 禅宗をはじめ律...
こ‐じ【小師】
受戒してから10年未満で、まだ師を離れていない僧。
こと‐し【琴師】
1 琴を作る人。 2 琴を弾くのを業とする人。 3 雅楽寮で琴を教授する職員。
こ‐ぼうし【小法師】
1 年若い僧。 2 中世・近世、御所に出入りし、掃除などをした身分の低い者。