ず‐し【呪師】
「じゅし(呪師)」に同じ。「—の松犬と類ひせよ」〈梁塵秘抄・二〉
ず‐し【図師】
1 指図・手引きなどをすること。また、その人。 2 中世、国郡の図帳・田図を製作する国衙(こくが)の臨時の役人。
せい‐かんごし【正看護師】
国家試験に合格し、厚生労働大臣の免許を受けた看護師。准看護師と区別していう。正看。
せいこつ‐し【整骨師】
柔道整復師のこと。
せけん‐し【世間師】
1 世間に通じていて巧みに世を渡ること。悪賢く世を渡ること。また、その人。 2 旅から旅を渡り歩いて世渡りをする人。
せっきょう‐し【説教師】
説教を職業とする人。神仏などの教えを説く人。
せっきょう‐し【説経師】
1 《「せっきょうじ」とも》経文を説き聞かせる人。説経者。談義僧。勧化僧。 2 「説経語り」に同じ。
せっこつ‐し【接骨師】
柔道整復師のこと。
セビリアのりはつし【セビリアの理髪師】
《原題、(フランス)Le Barbier de Séville》ボーマルシェの戯曲。4幕。1775年初演。アルマビバ伯爵の恋の成就のため、伯爵の昔の従僕で今は理髪師のフィガロが、機知に富んだ活...
せんきょう‐し【宣教師】
キリスト教を広めるため、外国、特に異教国に派遣される伝道者。ミッショナリー。