たい‐こう【大巧】
非常にたくみであること。
たいしゃせい‐アシドーシス【代謝性アシドーシス】
糖尿病や腎不全などの代謝異常によって、細胞外液の重炭酸イオンが減少し、動脈血のpHが低下した状態。→アシドーシス →呼吸性アシドーシス
たいしょう‐てき【対照的】
[形動]二つの事物の違いが、非常にきわだって認められるさま。「—な二人の性格」
たいじひんみゃくせい‐ふせいみゃく【胎児頻脈性不整脈】
胎児の心拍が異常に早くなること。慢性化すると心不全や全身がむくむ胎児水腫がおき、早産や死産につながることもある。
たいせつ‐な・い【大切ない】
[形][文]たいせつな・し[ク]《「ない」は強意の接尾語。近世語》非常に大事である。「此の薬は—・い物」〈浄・伊賀越〉
たい‐そう【大層】
[形動][文][ナリ] 1 程度や分量がはなはだしいさま。たいへん。ひどい。「—な暑さ」「—な剣幕で怒りだす」 2 おおげさなさま。ぎょうさん。「つまらないことを—に言う」 3 大規模なさま。...
たい‐ち【大痴/大癡】
《「だいち」とも》非常に愚かなこと。大愚。
たいとう‐のう【耐糖能】
血糖値を正常に保つ能力。血液中のブドウ糖(グルコース)の濃度が高くなったとき、膵臓からインスリンを分泌して血糖値を下げ、一定の範囲に保つ。この能力が低下または失われると、耐糖能障害や糖尿病になる...
たい‐ふう【台風/颱風】
北太平洋西部の熱帯海上、北緯5〜20度付近で発生し、最大風速が毎秒17.2メートル以上の熱帯低気圧。8月、9月に多い。《季 秋》「—の心支ふべき灯を点ず/楸邨」 [補説]気象庁による台風の強さと...
たい‐へん【大変】
[名・形動] 1 重大な事件。大変事。一大事。「国家の—」 2 物事が重大であること。また、そのさま。「—な失敗をする」「大型台風の通過で—な被害を受ける」「弥次さんおめえ何のまねをしたのだ—...