じょう‐ちょく【常直】
[名](スル)毎日宿直すること。また、その人。「保安要員が—する」
じょう‐づめ【常詰(め)】
その場所にいつも詰めていること。また、その人。
じょう‐でんどう【常伝導/常電導】
超伝導を示さない状態。電気抵抗を伴う通常の電気伝導を示す。超伝導体が転移温度以上にある時も常伝導状態という。常伝導状態。
じょう‐でんどうたい【常伝導体/常電導体】
超伝導を示さない物質。電気抵抗を伴う通常の電気伝導を示す物質や転移温度以上にある超伝導体をさす。
じょう‐とう【常套】
きまりきった、または、ありふれたやり方。「—の手法」
じょう‐とう【常灯】
1 神仏の前に絶えずともしておく灯火。みあかし。常灯明。 2 街路や辻などに終夜ともしておく灯火。常夜灯。
じょうとう‐く【常套句】
ある場合にいつもきまって使う文句。決まり文句。
じょうとう‐ご【常套語】
ある場合にいつもきまって使う言葉。
じょうとう‐しゅだん【常套手段】
同じような場合にいつもきまって使う手段。常用手段。
じょう‐とうみょう【常灯明】
「常灯1」に同じ。