たじゅうはんしゃ‐かんしょう【多重反射干渉】
⇒繰り返し反射干渉
たち‐い・る【立(ち)入る】
[動ラ五(四)] 1 ある場所の中にはいる。はいりこむ。「工事現場に—・る」 2 ある物事に深くはいりこむ。また、当事者の私事などにかかわり合う。干渉する。「他人の私生活に—・る」「—・ったこと...
たち‐さわ・る【立(ち)障る】
[動ラ五(四)] 1 干渉する。関与する。「成るたけ—・らねえ方が穏便だと」〈木下尚江・良人の自白〉 2 さまたげになる。「追払へどもお言葉に甘えて猶々この辺へ—・り」〈滑・八笑人・二〉
だいかくじ‐とう【大覚寺統】
鎌倉後期から南北朝時代、持明院統と皇位を争った亀山天皇の系統。鎌倉幕府の干渉により一時は交互に皇位に就いたが、南北朝時代、吉野に南朝を立て、元中9=明徳3年(1392)北朝と合体。後宇多上皇が大...
だいがく‐の‐じち【大学の自治】
大学が国家権力その他種々の外的干渉を受けずに、自主的に学問研究・教育に関する諸事項を決定・遂行する権利を有すること。→学問の自由
だいしょう‐しょくせい【代償植生】
何らかの人為的干渉を受けて生育している植物の集団。畦(あぜ)の雑草群落、植林、社寺林など。自然植生の代償として生じた植生の意。
ちょっかい
1 《2から転じて》横合いから、余計な手出しや干渉をすること。また、女性にたわむれに言い寄ること。「友だちの彼女に—をかける」 2 猫が一方の前足で物をかきよせるような所作をすること。 3 腕・...
ちょっかいを出(だ)・す
1 よけいな手出しや干渉をする。「おれのなわ張りに—・すな」 2 女性にたわむれに言い寄る。「人妻に—・す」
つじちんさい‐そしょう【津地鎮祭訴訟】
三重県津市が市立体育館の建設に際し、公金を支出して地鎮祭を行ったことについて、憲法に定められた政教分離の原則に反するかどうかが争われた裁判。最高裁判所は昭和52年(1977)、特定の宗教を援助・...
デジタル‐ホログラフィー【digital holography】
物体に光を当てたその反射光に、同じ光源の光を別の角度から干渉させてできる干渉縞をイメージセンサーに記録し、コンピューターで処理をして立体画像を得るホログラフィー。従来は写真看板に記録していたが、...